劇団 新人類人猿 on Blog  

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体験型ワークショップ開催のお知らせ

劇団新人類人猿『REPT』関連企画として、公演会場でもある21世紀美術館にてワークショップを行います。

『出演者と一緒になって
 作品の一部を体験・体感してみる3日間』

日常の動きのテンポをゆっくりにしてみると
私の世界や景色はどんなふうに変わるのだろう?

例えば普通なら3秒ほどの動きを3分かけて動いてみる
すると色々な発見があるかもしれません

私たちは作品を作る場合、一つの小さなシーンを作ることから始めます
それを検証し、膨らませ、幾つかのシーンを組み合わせて一本の作品を作り上げます
そんな作品のワンシーンを実際に体験、体感してみることで、演劇の見かた、捉えかたが深まり、より一層楽しんで頂けるようになれば幸いです

【日程】 8月8日(火)、9日(水)、10日(木)
【時間】 19時~21時
【会場】 金沢21世紀美術館シアター21
【料金】 無料

学生、社会人、そのほか、どなたでもご応募頂けます
年齢や経験は問いません
当日は動きやすい服装、靴でお越し下さい

【参加お申し込み】
劇団新人類人猿
Tel:076-229-0881
Mail:ruijinen@gmail.com
 
 

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  1. 2017/07/08(土) 16:18:28|
  2. 類人猿
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WS6日目、7日目の模様が記事となりました。

ワークショップ6日目と最終日7日目の内容を、劇団所属記者が今回も記事に致しました。

文章が長くなっておりますが、宜しければご覧頂けると幸いです。

類人猿新聞5-1 類人猿新聞5-2

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。



-参考 記事全文-

『表現を生み出す技術、共有の7日間』
「作り」に頼らない基礎との出会い

 劇団新人類人猿による演劇ワークショップ(WS)は5、6の2日間、金沢市民芸術村「里山の家」で開催された。最終日となる6日は、WSの総括として、これまでの内容をミックスしたシーンを創り上げるに至った。

 5日は、舞台空間を意識して、極めて遅いスピードで歩いてから止まりを入れ、瞬時にキレのある動作でフォルム(形)を作り、ランダムに言葉を吐くという一連の動きを繰り返した。参加者からは、強い言葉を吐くためのポイントについてアドバイスを求める声が上がり、劇団員が「空気の吐き出す量を増やし、拡散させずに前方に塊として出すと、もっと強く鋭くなる」「低い音で出した方が上ずらず硬質な音になる」などと説明した。

 フリースタイルのエチュード(即興劇)も行った。言葉を喋らず、ゆっくりな速度で動くことを前提に、砂山を作る女と、その女に近づく男というシチュエーションから、いかにしてドラマを起こすことができるかに取り組んだ。劇団代表の若山知良氏は「すぐに手を触れてしまうとそこから発展せず、完結してしまう。そこまでの過程をどう作っていくかが大切」などとアドバイスしていた。

 6日には、これまでに実践してきた内容を織り交ぜて、参加者と団員が一緒に30分程度のシーンを創作した。

 昨日のエチュードを構成し直したシーンからのスタート。▽男と喧嘩別れした女が海岸で砂山を作っている▽そこに、男がやってくる。許しを請おうと女に近づく。顔をそむける女▽女の気を引くために砂山を作り始める男▽男はトンネルを掘り、トンネルの穴越しに女の顔を覗く▽女は男の視線に気づき、自らもトンネルを掘り、穴から男を見つめ返す▽穴越しに見つめ続ける二人▽男が女に近寄って傍らに座る▽海を見つめる―といった内容を時系列に、ゆっくりと動きながら一切の言葉も介さずに関係性を表現した。

 次に場面転換し、暗闇の中、参加者と団員らが懐中電灯を持って現れる。移動し細部を照らしながら光の大小に変化させたり、光線を素早く移動させるなどを行った。人と光が動くことで、天井や柱、梁、足元や身体の一部に集めるなど、闇の中に空間や姿が浮かび上がるというシーンを作り上げた。

 最後のシーンは、わずかな照明機材、ふすまと戸の隙間から漏れる光の薄明かりの中、5日に取り組んだ遅いスピードの歩行に速い歩きも交えながら、フォルムを作り、ランダムに言葉を吐くという一連の動きの連続で構築。参加者と団員は、台詞の断片を用い、前の人が発した台詞、音や間などを受けて変化させるセッションを繰り広げた。

 WSはこれまでに、5月20、24、28日、今月2、3日と行われ、5、6日で全日程が終了した。ゆっくりと歩くことからスタートし、エチュード、人とモノとの関係性を作り描くメニューなどが組まれ、参加者と表現を生み出すための技術を共有する7日間が終わった。


『新作上演に伴い、8月にワークショップ開催』

 劇団新人類人猿は、9月16、17、18日に、新作『REPT』の公演を行う。

 公演に先駆け、8月に実際の会場となる金沢21世紀美術館シアター21にて、ワークショップを開催。今回の内容とは異なり、上演する作品の一部を実際に体験する体感型のワークショップとし、最終日には参加者の知人など招待可能なショーイングを行う予定。

 募集は演劇経験の有無や年齢を問わず、誰でも参加できるよう実際のシーンを少しアレンジするとのこと。演出家で主宰の若山知良氏は「実際のシーンを追体験することで、作品を作る過程や世界観など、深く触れられる内容にしたい」と語る。

 日程は8月8、9、10の3日間、時間は19時から21時。場所は金沢市広坂の金沢21世紀美術館シアター21。参加費は無料。原則は3日連続だが、やむを得ない事情がある場合は1日のみの参加も受け付ける。参加申し込みは、電話のほかメールやツイッターでも申し込みが可能。 
 

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  1. 2017/06/11(日) 09:00:00|
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『REPT』上演のご案内 9月16~18日・金沢21世紀美術館 シアター21

金沢21世紀美術館 芸術交流共催事業
『REPT』

わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です
この作品は、宮沢賢治の「春と修羅」をモチーフとし、研ぎ澄ませた感覚と、極めてゆっくりな動きの身体を軸に、「記録」と「記憶」と「想像力」で紡ぐ「一瞬の風景」の残像です。

■日時
2017年9月16~18日
▷16日(土) 19時
▷17日(日) 13時、19時
▷18日(祝) 13時
REPT 公演日時
※いずれも開演時間となります。
※開場時間は演出上の都合により前後する場合がございますが、現時点では各回30分前を考えております。


■会場
金沢21世紀美術館 シアター21公演情報ページ


■料金
一般
 前売:2000円/当日:2500円

大学生
 前売:1500円/当日:2000円
高校生以下
 前売:1000円/当日:1500円
 ※学生割引は当日、受付にて学生証をご提示下さい。

一般 金沢21世紀美術館 友の会会員
 前売:1800円/当日:2200円
 ※友の会会員様の前売はミュージアムショップ、予約は友の会Webサイトのみとなります。
REPT 各種料金
中学生未満のお子様お連れのお客様は、ご予約・お問い合わせなど事前にご連絡お願い致します。

前売販売開始は7月1日より


■予約・お問い合わせ
メール:ruijinen@gmail.com

LINE@
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クリックするとLINEへの追加メッセージが表示されます。


関連企画
『REPT 体験・体感ワークショップ』
作品の一部を出演者とともに体験・体感してみる3日間


8月8日(火)、9日(水)、10日(木)
 19:00~21:00(各日2時間)
金沢21世紀美術館 シアター21
参加無料 (要申込)
最終日(10日)はショーイングを予定しております。


主催:劇団新人類人猿 (劇団新人類人猿とは?
共催:金沢21世紀美術館
    [(公財)金沢芸術創造財団 ]


情報は随時Twitterでも配信しております。
Twitterはこちら


「REPT(リピート)」トレーラー 01
(2015.8上演 境界線上のアリアより)
 
 

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  1. 2017/06/09(金) 01:20:02|
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WS4日目5日目記事を発行しました。

ワークショップ4日目と5日目の内容を、劇団所属記者が今回も記事に致しました。

少し文章が長くなっておりますが、宜しければご覧頂けると幸いです。
類人猿新聞4-1  類人猿新聞4-2

残り2日の日程は、6月5日(月)、6月6日(火) 19時より金沢市民芸術村 里山の家にて。
新規参加の方には、これまでの内容も含め、対応させていただきます。



-参考 記事全文-
 劇団新人類人猿による演劇ワークショップは2、3の2日間、金沢市民芸術村「里山の家」で行われた。参加者は、柱に触れることで表現する「モノとヒトとの関係性」や、身体の形(フォルム)のつくり方を体験。他者が発する言葉(音)に対応し、いかに自分が吐く言葉を変化させていけるかなども訓練した。

 2日は、これまでの3日間(5月20、24、28日)に取り組んだ極めて遅い速度の歩行や、いすに座るエチュード(即興劇)の内容を確認。続いて、柱にゆっくりと触れたり、バランスを崩して素早く抱きつくような体勢になったりするフォルムを取りながら、「柱と自分」との関係性のあり方を探った。若山知良代表ら劇団スタッフは「表情など必要のないものはできるだけ省く」「柱から視線を外すことで違った関係性が見えてくる」「速く動いた後、しっかりと止まりを入れる」「じわりと動く中に、その人の内側の表現が見えてくる」などとアドバイス。参加者は指摘されたことを意識しながら、次第に感覚を掴んでいった。

 身体を硬質なマネキンのフォルムにするメニューでは、参加者は互いがそれぞれ身体の一部を接した状態で、キレ良く動いて止まる動作に取り組んだ。▽互いの身体で支点を取る▽互いの接地面積を小さくする▽点(支点)から点へ最短距離で移動する▽相手の力を利用した反動で点から点へ動く—といったポイントを踏まえ、何度も繰り返した。

 手と手を沿わせ一定の距離を保った状態で動かすコミュニケーションの取り方も体験した。ペアになった参加者は、相手の目を見ること、やわらかく動かすことを意識して挑んだ。距離を保ちつつ、会話をするように手を沿わせ合うなかで、どちらが主導権を握ってアクションを起こすのかといった駆け引きや、二人の身体の形がどう見えるかも考えながら関係性を作り出していた。

 3日は、言葉を中心にメニューが組まれた。相手に言葉をかけるのではなく、モノトーンで強く出すことを意識して、極めて遅い速度で歩きながら行った。

 その後、劇作家・演出家の故太田省吾さんの戯曲などからランダムに抽出されたセリフを用いて、相手の発する音にどのように反応し、自らが音を発することができるかに挑戦した。参加者は「中途半端な感情表現はしない」「自分が発する言葉を等質にしない」「変化することで相手の言葉も変る」「会話ではない妙な間をつくる」などのアドバイスを受けていた。最後に、柱につかまったり、もたれたりするクイックに動くフォルムを取りながら、同様に言葉を吐くこともした。

  次回ワークショップは5日に開催、6日が最終日となる。途中からの受講も可能で、新たに参加する人には、これまでの内容を含め都度対応するとのこと。いずれも金沢市民芸術村「里山の家」で午後7時から。 
 

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  1. 2017/06/04(日) 20:08:50|
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WS3日目記事を発行しました。

ワークショップ3日目の内容を、劇団所属記者が今回も記事に致しました。

類人猿新聞3


-参考 記事全文-
 劇団新人類人猿による第3回の演劇ワークショップは5月28日、金沢市民芸術村「アート工房」で行われた。参加した受講者は、「ヒト」や「モノ」との関係性を構築する表現アプローチに取り組んだ。

 はじめに参加者は、多方向から飛んできた物体を避けるイメージを持って、身体を動かすメニューを行った。肩幅程に両足を開いた状態で立ち、力を入れずにぐにゃぐにゃと動くことを念頭に挑戦。次第にスピードを遅くしていったり、二人が向き合って互いが出した手をかわす動作へと変化させたりした。

 その後、イーゼルに触れたり、イーゼルを動かしたりしながら、極めてゆっくりと動く行為に挑戦。いかに見る側の想像力を掻き立てることができるかを意識して、自由に身体を動かしていた。

 最後に「え」という言葉だけでコミュニケーションをとる訓練を行った。二人が正面を向いて座った状態で、互いの発する音にどのように反応し、関係性を構築していけるかを探った。
 三人が背中合せで座り、同様に「え」という言葉だけでコミュニケーションを取ることもした。音を出す人は誰に向かって発しているのかなどを意識しながら、取り組んでいた。

 この先のワークショップは6月2日、3日、5日、6日の4回。金沢市民芸術村「里山の家」で午後7時から行われる。

(発行が遅れましたこと心よりお詫びいたします) 
 

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  1. 2017/06/02(金) 17:06:26|
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